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ハープスターがキングカメハメハの子を無事に受胎

   

ハープスター@桜花賞

 競馬ファンをアッと言わせた突然の種付けから20日あまり。ハープスターが無事キングカメハメハの子供を受胎したそうだ。

 引退発表からまだ間が無かったこと。それに伴う準備期間の少なさから素人ながらに「大丈夫なのかな?」とちょっと心配していたのだが、ここまで順調に推移しているようで本当に良かったと思う。

 よく引退した直後の牝馬に対して「お母さんの身体にする為に、少し休ませる」と牧場関係者がコメントすることが有る。

 これに対して筆者なんかは「確かにその通りだよな」と特に疑問も持たず受け止めていたのだが、そういう考え方もある一方、欧米などでは引退した直後の牝馬に種付けすることは珍しくないと聞く。

 これについてある競馬関係者が「休ませなくて良いのか?」と質問したらしいが、現地の関係者曰く「種付けしてから出産するまで、休む時間は存分にあるからね!」と答えたそうだ。

 そう言えば確かにその通りだよね(笑)事の是非はともかくとして、向こうの人間は本当に合理的な思考をするなと思ったものだ。

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 ハープスターが受胎したことを報じた記事の中にさりげなく書かれていたが、ブエナビスタ、ジェンティルドンナ、ヴィルシーナといった一時代を築いた名牝たちも無事キングカメハメハの仔を受胎したそうだ。

 2016年に生を受ける予定のキングカメハメハ産駒は、非常に層の厚いハイレベル世代になりそう。今からPOGでの争奪戦が凄まじいことになりそうな気がしている(笑)

 しかし彼女たちの子供が走る姿を想像すると本当に楽しみだな。

 父親となる予定のキングカメハメハは、サンデーサイレンスの血を持たない種牡馬として日本で最高の種牡馬。世界的にもトップクラスのポテンシャルを持っている種牡馬だと思う。

 その父と名牝たちとの間に生まれる子供たちなのだから、さぞかしポテンシャルの高い子供が誕生することだろう。牡馬だったな種牡馬としての将来も期待されるほどに。

 是非とも1頭もアクシデントに見舞われることなく、無事に誕生して欲しいところだ。そして数年後、ターフの上でライバルたちと凌ぎを削りながら躍動する姿を見たい。

 ハープスター、キンカメの子を受胎 - 予想王TV

 繋靱帯炎などで現役を引退したハープスター(牝4、父ディープインパクト)が30日、キングカメハメハとの子を受胎したことが明らかになった。同馬は11日に繋養先の北海道安平町のノーザンファームで初の種付けを行っていた。

 同牧場の中島文彦場長は「受胎してよかったね。このまま無事に生まれてほしい」と笑顔で語った。同牧場在厩馬では他に、ブエナビスタ、ジェンティルドンナ、ヴィルシーナもそれぞれキングカメハメハの子を受胎していることがこの日明らかになった。

 - 競馬雑談

        
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