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ディオスコリダーは7着。ドバイWCデー前哨戦マハブ・アルシマール

   

※ディオスコリダーはゼッケン番号10番

 今年のドバイWCデーに行われる諸競走(現状ではゴールデンシャヒーン若しくはUAEダービー)出走を目標に、ラニに帯同する形でドバイに旅立った3歳馬ディオスコリダー

 その同馬がドバイWCデー最後の前哨戦とも言えるスーパーサタデー開催の2R、マハブ・アルシマール(首G3・ダート1200m)に登場した。

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 ここは3歳と古馬の混合戦で、古馬は59.5キロ、3歳馬は54キロでの出走となる。一見4.5キロの斤量差がある為3歳馬でもやれそうな感じを受けてしまいがちだが、ゴールデンシャヒーン(首G1・ダート1200m)最後の前哨戦ということで、かなり骨っぽい相手が集まる結果となってしまった。

 実績1番手は昨年のゴールデンシャヒーン勝ち馬のムアラーヴ。そしてそのムアラーブを前走アルシンダガスプリント(首G3)で破ったクールカウボーイ。

 そして近走はパットしないものの、アメリカでG1・2勝を誇るワイルドデュード。昨年のゴールデンシャヒーン3着馬のモラウィジ。香港でスプリント重賞勝ちのあるダンドネル等々、「さすがに荷が重過ぎないか・・・?」と思わずにはいられない強敵が顔を揃えた。

 万全の状態でもこの面子だと厳しい戦いを強いられそうなのに、パドックに現れたディオスコリダーは初めての環境に戸惑ったのか、かなり入れ込んだ状態。目も血走っていて返し馬でも制御が利かない状態で、「これはアカン・・・」と思わず溜息が出てしまった。

 そんな状態で出走したマハブ・アルシマール。さあどうなることかと思っていたが、思った以上に健闘したのではないだろうか。

 ゲートをマズマズの出で飛び出した後、世界一線級とも言える強豪古馬勢相手に互角の出足を見せていたのには驚いた。

 さすがにレース前に消耗したせいもあり4角では苦しくなってしまい後退して行ったが、それでも同じような位置で競り合っていたハイオンライフには競り勝っており、最後7着で入線。

 万全の状態ではない3歳馬でこれだけやれれば十分だろう。今回戦った面子はそのまま本番でも人気になる相手だけに、良い経験になったのではないだろうか。

 今後はゴールデンシャヒーンに向かうのかUAEダービーに向かうのかは現時点で定かではないが、いずれにしても環境に慣れた次走はもっとやれると思うだけに期待したい。

▼マハブ・アルシマールの出走表はこちら

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