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カリフォルニアクロームがドバイWC最終追い切りを実施

      2015/03/24

カリフォルニアクローム@ドバイWC追い切り

 日本からはエピファネイアが出走を予定している、今年のドバイワールドカップ(首GⅠ、以下ドバイWCと表記)。

 今年から舞台がダートへと再変更されたことで、ダートの本場アメリカから何頭かのトップホースの出走が期待されているが、その中で最大のビッグネームと言えば、昨年のアメリカ2冠馬カリフォルニアクロームだろう。

 日本でも自身の活躍やネーザルストリップにまつわる騒動などで、その名を良く知られているカリフォルニアクローム。その同馬がこの度ドバイWCのアメリカ国内最終追い切りを実施したということなので、その動画を紹介しようと思う。

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実戦並みの猛時計を記録

 本拠地であるロスアラミトス競馬場で最終追い切りを行ったカリフォルニアクローム。

 女性の調教助手を背に7ハロンから長めの追い切りを開始。日本と違い実戦方式で前半からかなり飛ばしていたが、最後まで脚色は乱れず確かなものだった。

 記録した時計は7ハロントータルで1分23秒80。実戦並みの猛時計で、現地でも「素晴らしい動きだ!」と絶賛されているらしい。

 おそらく追っていれば(オーバーワークになるのでやらないだろうが)更に時計は詰まったものと思われ、これだけの猛時計を叩き出せるなら初の海外遠征を直前に控え、カリフォルニアクロームの体調は万全と言えるのではないだろうか。

 日本のエピファネイアも国内最終追い切りで抜群の動きを見せていたようだが、海外のライバルたちもやはりビッグタイトル獲得に向け、抜かりの無い調整を続けている。

 世界中から中東ドバイの地に集まった精鋭たちが、果たしてどのような走りを見せるのか?今から3月28日が本当に楽しみだ。

 - 海外競馬

        
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