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ルルーシュにアクシデント発生。ロイヤルアスコット参戦を回避

   

 イギリスから残念な報せが届いた。

 昨年秋の天皇賞馬スピルバーグと、同厩のスーパームーンと共に来週に迫ったロイヤルアスコット開催出走の為、現在イギリス遠征中のルルーシュ

 同馬はロイヤルアスコット開催で行われるマイルG1クイーンアンステークス(英G1)に出走する予定だったが、11日JRAから突如ルルーシュがクイーンアンSを回避することが発表された。

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 実はルルーシュがクイーンアンSを回避するという情報は数日前から流れていた。

 現在遠征中の藤沢厩舎の3頭にはレーシングマネージャーとして多田信尊氏が帯同しているのだが、9日に現地の競馬専門誌Raceing Postの取材を受けた同氏が、「ルルーシュは今週一頓挫があり、出走できるか微妙な状況」とコメントしていたのだ。

 その後も現地マスコミの取材ではスピルバーグやスーパームーンの調教風景などは流れてきていたものの、ルルーシュが運動されている姿は確認できず・・・。現地のブックメイカーのオッズからも先日名前が消えたことで、「これは無理かな?」と思っていた矢先の、ルルーシュ回避の報せとなった。

 わざわざ現地イギリスにまで乗り込んでのアクシデント発生に、山本オーナーを始め関係者も肩を落としていることだろう。本当に競走馬が無事にレースに出走することは難しい。特に今日はアクシデント発生のニュースが多かったので、余計にそう思うばかりだ。

 現状それ以上の情報が入ってきておらず、ルルーシュが今どういう状態なのかは分からない。しばらく様子を見ていたということはそんなに重度な怪我ではないと思うが・・・。

 ルルーシュには元気な姿で日本に帰ってきて欲しいと願っている。

 - 海外競馬, 競馬雑談

        
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