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トーセンスターダムがランヴェットステークス(豪G1)に出走

      2015/03/30

トーセンスターダム@2014チャレンジカップ

 現在オーストラリアに遠征中の日本馬4頭。その内の3頭が本日21日、遠征緒戦を迎える。

 先陣を切って登場するのが、きさらぎ賞(GⅢ)、チャレンジカップ(GⅢ)と重賞2勝の4歳馬トーセンスターダム

 出走馬中唯一GⅠ勝ちがなく、格的には1番下の存在だが果たしてどのようなレースを見せるのであろうか。

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騎乗するトミー・ベリー騎手は相当高く評価

【主催者作成によるトーセンスターダムの紹介動画】

■2015ランヴェットステークス(豪GⅠ)の出走表-おうまのアイコン

 出走7頭中一番格下の筈のトーセンスターダムだが、意外や意外、現地の評価は高いらしい。このレースはハンデ戦なのだが、背負わされる斤量も58.5キロと2番目に重い斤量だし、ブックメーカーの付けたオッズも5倍と、2番人気相当の支持を集めている。

 随分とまた高い評価を受けたものだが、要因としては昨年コーフィールドCを圧勝したアドマイヤラクティの存在と、騎乗する現地トップジョッキーのトミー・ベリー騎手の発言が影響しているのかも知れない。

 昨年のアドマイヤラクティの激走は現地の競馬関係者・ファンに相当インパクトを与えたようで、この路線(中距離以上)では日本馬のレベルは相当高いと思われているようだ。日本では決してトップクラスではなかったアドマイヤラクティが圧勝したことで、日本馬全体の評価がかなり上がったらしい。

 またトーセンスターダムに騎乗するトミー・ベリー騎手も調教に跨ってかなりの手応えを得たようで、現地のマスコミに対し「勝ち負けになる」と豪語しているらしい。そういった要因によって、日本のファンからすれば意外な程の高評価になっているのだろう。

 この高い評価自体は日本の競馬ファンとしてみれば誇らしい気分になり嬉しいものだが、競馬とは必ずしも高い評価が結果に結びつく訳ではなく、またそんな簡単なものでもない。ましてや今回は手探りとも言える海外遠征緒戦。まずは無事に走ってくれば御の字だろう。

 もちろん結果が付いてくれば言うことはない。そこはちょっと期待しつつ、無事に走り終わることをまず第一に願いたいところだ。

 ランヴェットステークスの発走予定時刻は21日の12時30分(日本時間)。

 日本馬の先陣をきるトーセンスターダム。頑張れ!

※なお映像に関してはこちらで見れる・・・かも?(未確認)ニコニコ動画のアカウントを持ってる人は、そっちでも中継があるみたいなので、そちらの方が確実かも知れません。

 - 海外競馬, 競馬雑談

        
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